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7. |
第9回 |
腸内微生物生態に関する国際シンポジウム |
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8. |
第10回 |
腸内微生物生態に関する国際シンポジウム |
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9. |
第7回 |
アテローム性動脈硬化に関する国際シンポジウム |
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1. |
コレステロール及び中性脂肪低下活性物質
Patent Number: 4,579,733 |
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2. |
中性脂肪低下活性多糖類
Patent Number: 4,687,764 |
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3. |
腸内細菌叢改善剤
Patent Number: 4,710,379 |
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4. |
コレステロール低下及び中性脂肪低下活性物質及びそれらの使途
Patent Number: 4,797,278 |
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5. |
ストレプトコッカス由来のコレステロール低下活性蛋白
Patent Number: 4,812,441 |
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6. |
コレステロール低下活性RNA画分Patent
Number: 4,824,945 |
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7. |
コレステロール及び中性脂肪低下活性RNA画分
Patent Number: 4,833,129 |
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(製造特許) 出願中 |
1. |
2004-141346 |
乳酸菌を含有するコレステロール及びトリグリセリド低下剤及び乳酸菌又は乳酸菌死菌体を含有するコレステロール及びトリグリセリド低下剤の製造方法 |
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2. |
2004-037924 |
血糖値低下剤、糖尿病予防剤及びその製造方法 |
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1967年東京大学大学院博士課程(応用微生物研究所)を修了した。その研究実績は、大学院時代にモスクワでの国際微生物学会にすでに発表されたほど優れたものであった。次いで、醗酵研究所(通産省)で微生物生理学の研究を続けたが、2年後、渡米を決意し米国に移住。渡米後はジョージタウン大学医学部、ピッツバーグ大学医学部で精力的に研究を続け、ピッツバーグ大学医学部ではλファージの不斉DNA複製の生合成機構の解明に世界で初めて成功し、一躍分子生物学の世界で頭角を現した。続いて、マーシイ病院癌研究所でガンウィルス(EBウィルス)の研究に従事し、次々と独創的業績をあげEBウィルスが種々の癌に関与していることを発見し、ラッシュ医科大学の助教授に就任し、活躍していたが1974年に帰国した。
帰国後は、一貫して「予防医学の提唱」と「腸内細菌」の研究に従事し、次々と驚くべき業績をあげている。特にその研究の特徴は「腸内細菌は人間にとって如何なる意味を持つか」という腸内細菌の人間における生理的意義を追求し続け、動脈硬化と免疫に大きな影響力を発揮する乳酸菌エンテロコッカス・フェカリス・カワイ株を発見、現在に至っている。
また博士は、研究の思考方法において、菌体成分に着目するなど、他の研究者の追従を許さない抜群の才能を持っている。特にエンテロコッカスに研究の焦点を当てて以来、その成果の迅速性と独創的である事は世界の注目を浴びており、1986年には「国際腸内細菌生態と病気」のシンポジウムをアジア・オーストラリアで初めて主催し、会長としてその大任にあたった。 |
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1967年 |
通産省工業技術院 微生物工業研究所 通産技官 |
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1969年 |
米国ジョージタウン大学 医学部特別研究員 |
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1970年 |
米国ピッツバーグ大学 医学部特別研究員 |
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1974年 |
(株)ヤクルト本社中央研究所 主席研究員 |
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2003年 |
(株)河合乳酸球菌研究所 設立 代表取締役 |
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〒162-0065 東京都新宿区住吉町1-12 新宿曙橋ビル5F
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