科学は論理の世界であり、データの裏付けが無い事例は神話にすぎない。
生菌と死菌体。13mと10万km。
特に最初に述べておきたいのは、私の基本的なアイデアである。私のカワイ株は全て死菌体であり、生菌ではない。
生菌体はヒトの腸管に入って胃(胃酸)で50%〜70%死んでしまう。そして生き残った菌体は僅か13mの腸管を通過するだけなのである。だから、整腸剤にしか過ぎなかったのである。 死菌体は物質であるので、全ての毛細血管やリンパ球などから吸収され、血管を通してヒトの体の隅々まで浸透して行く。毛細血管の長さは約10万km(地球2周半)である。だからこそ、カワイ株が種々病気に対して顕著な治療や予防・効果のあることが判明してきたのである。

現在、がん・心疾患・脳疾患・糖尿病などのあらゆる成人病が 急増しつつあります。それは一つには食事の西欧化。つまり簡単に云えば、脂肪の多い食事の取りすぎです。私が『予防医学』に目覚めたのは約30年前、米国ピッツバーグ市マーシイ病院のがん研究室でした。ガン患者の悲惨な姿を目の当たりにしたとき、予防医学しかないと心の底から感じました。そして安全で、効果のある予防医学食品の開発を目指して 腸内細菌の研究に没頭しました。健康な人間の中に住んでいる腸内細菌(100兆個)の中にはきっと素晴らしい菌がいるに違いないと信じ日夜研究しました。そしてエンテロコッカス・フェカリス・カワイ株(旧ストレプトコッカス)を発見ししかも、生菌よりも死菌の方がずっと 成人病に効果のあることが分かりました。世の中で予防医学の重要性を云うことが 当たり前の時代になりました。しかし、何を持って予防医学を行えば良いのでしょうか?私はその答えを発見しました。そして皆さんの手に渡すことができました。病気は気がついてからでは遅いのです。どうぞこのエンテロコッカス・フェカリス・カワイ株(旧ストレプトコッカス)によって健康な日々を過ごし、楽しい人生をお送り下さい。それが私の人々への奉仕であり、願いです。

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